美バランス “ネックイーン” １回たったの約３０秒で 首周りすっきり！
頭を支えること、神経を通すことだといいます。
■波多野氏が行う首の施術のポイント：首の頚椎周りの筋肉をほぐして・伸ばすことで、ゆるめていくと同時に、“牽引”を行っています。素材は芯材の上にソフトシリコンを使用。頚椎周りの筋肉への負担がかかり緊張し固まることで、神経も圧迫されやすくなるといわれています。
サイズや硬さは先生の指の弾力や指圧時の圧力をもとに決定。＜美バランス＞より、美容整体サロン“アクアヴェーラ”代表、波多野賢也氏がプロの整体師の施術を元に開発した「ネックイーン（指圧代用器）」です。波多野氏は姿勢の悪さが身体への負担としてはじめに現れるのが首だといいます。姿勢が悪いと頭も前方に出やすくなるため、それを支える首に大きな負担がかかりやすくなるという仕組みです。
頭を支えているのは首の頚椎部分と、その周りの筋肉。髪の毛を巻き込みにくいよう、上段の突起は回転する構造になっています。
【波多野氏の理論】■首の役割とは：波多野氏は、首の役割は非常に重要だと考えています。ストレートネックになっていると、頭が少し前に出ます。１回たったの約３０秒（使用目安時間は約１分）であっという間に首周りがすっきり！
【ネックイーン】■構造：波多野氏の手の動きをヒントに作られています。基本的には寝て動かなくて良いですが、慣れてきたら、前後にお辞儀をするように首を振ったり、左右に首を少しだけ振るのもおすすめです。
＜６個の突起と内蔵されたバネの構造＞後頭筋上部・後頭筋下部・肩甲挙筋といった頚椎周りの筋肉のコリをほぐし、同時にストレッチすることで、筋肉自体をゆるめ、頚椎周りの生理的湾曲をサポートします。また、頭の重さを首だけでは支えられなくなり、背中を曲げることで重心を取ろうとするため姿勢も悪くなるといわれています。
首の頚椎部分の湾曲は、頭の重さの衝撃を和らげるバネのような役割を果たしているため、この湾曲が失われると（＝まっすぐになる）頭の重さの衝撃が筋肉に集中するため、首肩背中のコリやハリ、重み、だるさ、頭が重い、姿勢の崩れやゆがみといったさまざまな問題が起きてくるといわれています。頭が前方に出れば出るほど、それを支える首の生理的湾曲がまっすぐになりやすく、その周囲の筋肉に負担がかかりやすくなります。本品を置いて、上部の突起が首の付け根（頭の下部）にくるようセットし頭を預けるだけ。
＜６個の突起の位置とサイズ・硬さ＞後頭骨周り・第２頚椎周り・第７頚周りに当たるよう設計。
■姿勢の悪さからくる首への負担：波多野氏のサロンに来るお客様の共通点は“姿勢の悪さ”。そうすると首にかかる負担が大きくなり、首こり・肩こりの原因になるといわれています。
■使い方：使い方は簡単。特殊な構造と動きによって、首周りの筋肉のコリをほぐしながら、同時に伸ばす（ストレッチ）ことができます。
後頭骨周り、第１頚椎周り・第７頚椎周りの筋肉を刺激し、また同時にこの３点を支点にしてストレッチできる構造です。首の役割は大きく分けて２つ。また、頚椎部分には数多くの神経がはしっており、全身へ張り巡らされています。首は動きの始点であり、首に不具合が生じるとその動作に連動して全身にも不具合が生じると波多野氏は考えているのです。また突起部分の芯材と球状のソフトシリコンの間に空間をつくることで乗った時に指圧されているような感覚を目指しました。
後頭骨周り、第１頚椎周り・第７頚椎周りの筋肉を指圧し、また同時にこの３点を支点にして牽引することで、頚椎周りの筋肉のコリをほぐしながら、同時に伸ばし、ゆるめ、本来あるべき生理的湾曲をサポートします。１回たった約３０秒（使用目安時間は約１分）で良いので、お風呂上りや寝る前、気付いた時にいつでも気軽に行えます。頚椎周りの生理的湾曲をサポートする、胸が開きやすい状態を作る、といった理想的なストレッチ感を目指しました。
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