ドクター・スピルリナ


人間が必要とする栄養素の多くをバランスよく含む、約35億年前の地層から発見された藍藻類(らんそうるい)と言われている“スピルリナ”を100%原料としたサプリメント“ドクター・スピルリナ”のご紹介です。健康を保つ基本として、バランスのよい食生活を心がけ、“いらないものを出して、よいものを入れる”ことを目指したいところですが、忙しい現代人にはなかなか難しいもの。

【スピルリナは貴重な栄養源】アフリカのサハラ砂漠の中のチャド共和国の強アルカリの塩水湖、チャド湖(直径250?300kmの巨大な湖)はスピルリナの生息地域の1つ。

耕作も家畜の飼育もできない過酷な環境の砂漠に住んでいるチャド湖周辺の原住民の貴重な栄養源として、パンやスープに形を変え、食べられています。

【スピルリナ】スピルリナはアフリカや中南米の熱帯から亜熱帯地方に多く生息、コケと同じ“藻(も)”の一種ですが、普通の藻類は“淡水”に生息するのに対し、高温・高アルカリ・高塩分という厳しい環境で繁殖するのが大きな特徴。

【ドクター・スピルリナ】人間が必要とする栄養素の多くをバランスよく含む、約35億年前の地層から発見された藍藻類といわれている“スピルリナ”を100%原料としたサプリメントです。

たんぱく質、ビタミン類、ミネラル類、脂質、糖質といった67種類もの栄養素を含有した“ドクター・スピルリナ”は、偏った食生活で栄養のバランスが崩れがちな方におすすめです。細胞の形がコルク抜きのようにらせん型にねじれているところからそう呼ばれるようになりました。“スピルリナ”とはラテン語で“らせん”という意味の言葉。

衛生的なプールはph8?11のアルカリ性の塩水のため、細菌などが生育しにくい環境で、強い紫外線により光合成しながら成長し、それを100%原料として“ドクター・スピルリナ”はつくられます。

【スピルリナの成分】67種類の栄養素を含有、人間が必要な栄養素のほとんどすべてをバランスよく含むといわれています。【製造過程】商品は、スピルリナの生息地の1つであるアフリカのチャド湖と気候が似ている台湾・台南市の培養工場で製造。