森下仁丹 ヘルスエイド ローズヒップ ＜機能性表示食品＞
【＜森下仁丹（株）＞について】１８９３年（明治２６年）創業。
【特許取得の独自開発成分“ローズヒップ由来ティリロサイド”】＜森下仁丹＞は、種子を含む果実まるごとから抽出したローズヒップエキスの機能について研究を重ね、種子に含まれる、ポリフェノールのひとつであるティリロサイドに着目。ローズヒップには、ビタミンＣ、葉酸、ビタミンＥ、カロチノイドなどが含まれており、ハーブティーや化粧品としても広く活用されています。
販売前に安全性および機能性の根拠に関する情報などが消費者庁に届けられたもの。ローズヒップを摂取したグループの１２週間後のお腹周りの総脂肪面積（皮下脂肪と内臓脂肪の面積を足した値）は、摂取前と比較して、対照食品を摂取したグループと比較しても減少し、統計的に差が出ました。ローズヒップ由来ティリロサイドは、京都大学、京都薬科大学、近畿大学、岐阜大学など多数の大学との共同研究を行い、その結果を学会で発表しました。体脂肪を減らす機能を見出し、特許を取得しています。
＜ヘルスエイドシリーズ＞“サプリメントをもっと分かりやすく、選びやすく”をコンセプトに誕生したシリーズです。この臨床試験はヒトでの試験手法として質が高いとされている“二重盲検ランダム化比較試験”で行われました。＜科学的根拠＞ＢＭＩが２５以上３０未満である、太り気味の健康な成人男女３２名（平均年齢約５０歳）をローズヒップを摂取するグループと、対照食品（同じ見た目のタブレット）を摂取するグループに分け、それぞれ１２週間毎日摂取を続けました。
体脂肪を減らしたい方、ぽっこりお腹が気になる方、運動するのが苦手な方におすすめのサプリメントです。またローズヒップを摂取することでＢＭＩも低下する傾向があります。
【ローズヒップ（機能性表示食品）】機能性関与成分であるローズヒップ由来ティリロサイドを使用したサプリメントです。その有用性について注目を集めています。医薬品やサプリメントの製造販売のほか、オリジナル食品の開発販売などを行うヘルスケア事業と、医薬品、食品メーカーからの受託生産、産業用カプセルの開発生産を行うカプセル受託事業を軸として、国内外に広く活躍の場を広げています。
ローズヒップは、南米・チリなどに古くから自生しているバラ科の植物です。
＜森下仁丹＞の“ヘルスエイド”シリーズより、機能性関与成分であるローズヒップ由来ティリロサイドを使用し、体脂肪を減らす機能性表示食品「ローズヒップ」です。
銀色の粒“仁丹”でもおなじみ。体重、ＢＭＩ、腹部ＣＴスキャンによる内臓脂肪および皮下脂肪の面積を測定し、実験の前後での比較、グループ間の比較を行い、その結果に統計的な差があるかを検証しました。このことからローズヒップには体脂肪を減らす機能があるといえます。世界中から役立つ素材を探索する中で、ローズヒップに着目し、果実まるごとから抽出したローズヒップエキスの機能について研究を進め、本品を開発しました。
【作用機序・科学的根拠】＜作用機序＞体脂肪を減らすメカニズムとして、肝臓や筋肉で脂肪の代謝を促進する（たんぱく質の）遺伝子の発現を増やして、ミトコンドリアでの脂肪燃焼とエネルギー代謝を活性化させます。
コメント 0