<神戸美人ぬか本舗>は、六甲山の豊かな水源により、稲作が盛んであった神戸の土壌風土を受け、明治27年、ぬか袋を美容アイテムとして商品化して以来、100年以上にわたって米ぬか一筋、日本女性の美とともに歩んできました。

伝統的な美容法のぬか袋と先進技術によってつくられた美容液で、絹のような美肌を目指すために、ポリフェノール(アントシアニン)を含む“紫黒米(しこくまい)”の米ぬかの美容成分に注目した“紫紺乃米(しこんのまい)”シリーズの美容液と、米ぬかを木綿袋に詰め込んだ“美人ぬか”5袋のセットです。

神戸美人ぬか本舗とは、明治27年にぬか袋を美容アイテムとして商品化して以来、米ぬか一筋、美しい素肌づくりを提案している老舗コスメブランドです。





神戸美人ぬか本舗 美人ぬか 紫紺乃米 絹肌美人セット


米ぬかの潤い&木綿袋のマッサージ効果のWアクションが、不要な角質を落として、キメを整え、透明感のあるお肌に仕上げます。

米ぬかは、1番ぬか、2番ぬか、3番ぬかと、3つの層に分かれているなか、2番ぬかにこだわって原料として使用。

別名“中ぬか”と呼ばれる2番ぬかは、匂いがほとんどなく、やや黄色味を帯びた白っぽい色で、ぬか袋や化粧品成分に適しています。

古来より日本では、米ぬかによる美肌づくりが行なわれており、「源氏物語」にも“米のとぎ汁で髪を洗う”という記述があるほど。

お米の国・日本の生活の知恵から生まれたシンプルかつ効果的な伝統美容アイテムです。

使用後のつるつるすべすべ、ぴかぴかのお肌はまさに“肌磨き”という表現がぴったり。お肌へのやさしい肌触りと、中身の米ぬかがほどよく出る量を考慮したこだわりの木綿袋を使用。

また、石けんが普及していない明治時代は、身体を洗い美肌をつくるぬか袋は、素肌美を守る貴重なものでした。

現在では長い年月で培った伝統と、米ぬかの研究から得たノウハウ・技術を生かし、美しい素肌づくりを提案する商品を展開しています。