サルヴァトーレフェラガモ シニョリーナ オーデトワレ夏特別キット



彼女は香水を作る時、感情を喚起することを主な目的とし、自身の美的感覚と特徴を判断する感覚を大切にしながら調香をしています。彼女は幼少期をパリとシャラントマリティムの間で過ごし、都会と田舎の対比した香りの連続が彼女の中に深く刻まれました。ナチュラルなエレガントさを貫きながら、官能的な女性らしさを持ち合わせた女性を演出します。

商品名にある“シニョリーナ”とは、イタリア語でお嬢さんという意味で、男性が女性へ親しみを込めて呼ぶ呼び方。ロマンチックな女性にもぴったりな香り。そしてジャンパトゥの香水を手がけた調香師が、化学を勉強していた彼女に大切なものを気付かせ、ソフィ・ラベ氏は調香師となりました。

ジュリエット・カラグーゾグー氏は幼い頃から、香りに興味を持ち、有名ブランドの香水に関連する仕事についていた叔母から調香師という専門職について話を聞き、そして、それぞれの香水の後ろ側に調香師が存在することを知り、彼女は自ら調香師になることを決めました。歓喜に満ちあふれたシックな女性を称えるような香りのオーデトワレ。こうした彼女自身の歴史と調香師としてのプロフェッショナルな生活が、彼女の作品の中に存在しています。

<シニョリーナ 調香師>フランスの香水会社“IFF”のジュリエット・カラグーゾグー氏とソフィ・ラベ氏によって手がけられました。また、活発で強気な心を持つ女性という意味も込められており、つけているだけで、新鮮で、わくわくするような毎日が送れそうです。ソフィ・ラベ氏は香水のストーリーから思い浮かぶ言葉や、彼女の心から湧き出る思考や感情、専門用語を書きとめ、香水を作っています。